一日中パソコンの前に座って目を酷使して眼精疲労に悩まされているエンジニアのためのお役立ち情報サイトです。

エンジニアのための眼精疲労予防法へようこそ!

『目を酷使するエンジニアのための眼精疲労予防法』へようこそ!
一日中パソコンの前に座って目を酷使しているエンジニアのみなさん、眼精疲労が原因で思ったように仕事がはかどらなくて悩んではいませんか?
「エンジニアだから眼精疲労になるのは仕方がない」とあきらめてしまうのではなく、上手に眼精疲労と付き合って、より大きな成果をあげられるエンジニアを目指していきましょう!

エンジニアはなぜ眼精疲労になりやすい?

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眼精疲労は誰でもなる可能性のある症状ですが、中でもエンジニアという職種は特に眼精疲労になる可能性の高い職種といえます。

エンジニアと一言で言っても、ソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニア、プログラマー、CAD技術者、などなどいろいろ細かく分類できますが、共通して言えるのは「一日中パソコンとにらめっこ」ということではないでしょうか。そしてそれが眼精疲労の最大の原因となっているようです。

でも、不思議なもので、同じように朝から晩までパソコンに向かって仕事をしていても、全く眼精疲労にならないという人もいます。だからといって仕事を手抜きしているわけではなく、そういう人に限って逆にバリバリ仕事をこなしていたりもします。うらやましい限りです。

さてエンジニアが眼精疲労になりやすい最大の原因は長時間のパソコン作業ですが、実際にはそれ以外にもいろいろな要因が重なりあって、より眼精疲労になりやすい状況になっているように思われます。

エンジニアが眼精疲労になりやすい理由 その1

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深夜残業や徹夜

エンジニアに深夜残業や徹夜はつきもの。これだけ長時間パソコンの画面を見続けていれば、目の疲れはどんどん蓄積し眼精疲労になってしまいます。

仕事の種類によっては、忙しい時期と忙しくない時期が明確になっていて、その忙しくない時期に少し目や体を休ませるということもできますが、そうではなく一年中忙しい時期が続くという仕事もあります。私も経験がありますが、こういう時は本当に休む間が無くツライですね。

緊急で神経を使う仕事(トラブル対応)

トラブル対応もエンジニアの宿命です。作ったものをお客さんが使う。動かない。動いてたけど調子が悪くなった。遅い。いろいろなトラブルがありますが、だいたい共通して言えるのは「緊急で対応する必要があって、神経を使う」ということ。

これが日頃の目の疲れに拍車をかけて、そして眼精疲労になります。目の疲れを取るには体をリラックスさせることが必要ですが、トラブル対応中はとてもリラックスなんてしてられません。

さらに、トラブルというのはきちんと1件1件順番に起きてくれるものではありません。来る時には一気にどどどぉーっと何件も同時にやってきます。とても眼精疲労を解消している余裕はないですね。

エンジニアが眼精疲労になりやすい理由 その2

作業環境が悪い場合アリ(サーバールーム)

エンジニアの種類にもよりますが、例えばハードウェアエンジニアやソフトウェアエンジニアなどの場合、「サーバールーム」や「マシンルーム」などと呼ばれる部屋にこもって仕事をすることがあります。

名前の通りサーバーなどのマシンが置いてある部屋なので、
・ガンガンに冷房が効いていて寒い
・冷房の風が顔にあたる
・あまり明るくない(照明が不十分)
・サーバーの音がうるさい
などなど、とにかく劣悪な環境であることが多いです。本来サーバーを快適に動かすための部屋なので仕方ないといえば仕方ないのですが、そんな環境で作業をするエンジニアは大変です。

このような環境で作業をすることも眼精疲労の一因になっていると思われます。

エンジニアが眼精疲労になりやすい理由 その3

作業の効率化のはずが逆に眼精疲労に

エンジニアの習性(?)の一つに「単純作業ができない」というものがあります。

ちょっとしたデータ処理や文字列処理などの仕事を頼まれたりした場合、例えば手作業でやると2時間ぐらいで終わる内容の場合、その2時間でプログラムやスクリプト、マクロなどを組んで自動で処理しないと気が済まない、という習性です。

これが案外くせもので、途中で想定外の事態が起きて、プログラムなどをいろいろ修正して頑張っているうちに、結局手作業でやった方が早かった、ということになったりします。一度プログラムを組んでしまえば次からは一瞬で出来ますよ、と言い訳したりするんですが、結局「次」は無かったりして・・・。でもこれがエンジニアのサガなので仕方ないんです。

もちろんツールによる作業の効率化は目の疲れを軽減する効果があるので否定はしませんが、しかしこだわりすぎるのはダメですね。文字通り「血眼になって」作業効率化のプログラムを作っていた、ではシャレになりません。

10分に一度遠くを数秒見る

新聞で紹介されたこともあるのでご存じの方も多いかもしれませんが、とても簡単にできる眼精疲労の予防法を一つ紹介します。

それは「10分に一度遠くを数秒見る」というものです。

「そんなこと」と思うかもしれませんが、実際にこの方法を実践してみると効果は絶大です。私もこの方法でかなり眼精疲労が改善されました。

そしてそれと同時に、「10分に一回これをやることがいかに大変か」もよく分かります。気がついたら30分経過してた、なんてこともしばしば。

新聞で紹介されていた記事によれば、「1時間に一回、数分間目を休ませる」よりも「10分に一度遠くを数秒見る」ほうが、眼精疲労を予防する効果は高いそうです。

そして問題は「いかにして10分に一回これをやるか」ですが、エンジニアの方であれば、いろいろな方法があると思います。タイマーソフトを作ったり、cronで叩いたり、などなど。

フリーのタイマーソフトを使いたいということであれば、

杉山利幸(オンラインソフト作家)のあとりえ

のページで紹介されている、「Multi Function Alarm」というソフトがオススメです。

このソフトで10分おきに「目を休めよう!」というメッセージを表示させるように設定すると、10分おきに、

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というポップアップウィンドウが表示されるので、忘れずに目を休めることができます。是非一度お試しあれ。

ディスプレイの輝度を調整する

私が実践している眼精疲労予防法の一つが、「ディスプレイの輝度を調整する」という方法です。

既に実践している人も多いと思いますが、中には「そんなにディスプレイが明るかったら目が疲れるんじゃないの?」と思うようなエンジニアも私の周りにいたりするので念のために書いておきます。

デスクトップのディスプレイでも、ノートパソコンでも、出荷時の初期設定では画面が明るすぎることが多いようです。必ず、目が疲れない程度に輝度を落として使うようにしましょう。

例えばWindows Vistaの場合、

「コントロールパネル」-「電源オプション」-「プラン設定の変更」

で、「ディスプレイの輝度を調整」することができます。

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これを設定しておくと、一時的にディスプレイの輝度を上げた場合でも、電源オフオンやACアダプタの抜き差しのタイミングでもとの輝度に戻るので、「気がついたら輝度が上がったままずっと使っていた」ということが無いのでとても便利です。

さらに、部屋の明るさによっても調整しながら使った方がいいです。デスクトップの場合はあまり移動して使うことはありませんが、ノートパソコンは持ち運んで使います。部屋の明るさに応じて画面の明るさを調整して目が疲れないようにしましょう。

ウィンドウの背景色を白からグレーに変える

私が実践している眼精疲労予防法の一つが、「ウィンドウの背景色を白からグレーに変える」という方法です。

Windowsのデフォルトの設定では、各ウィンドウの背景色は白になっていますが、これが案外ずっと見ているとまぶしく感じられるものです。知らず知らずのうちに目が疲れてしまいます。

そこでウィンドウの背景色を白からグレーに変えるとまぶしくなくなり目が疲れなくなります。

「自分は白のままでもまぶしくないよ」という方も、もし眼精疲労に悩まされているのであれば是非一度グレーに変えてしばらく使ってみてください。きっと効果を感じられると思います。もし効果が感じられなかったらご容赦ください。

「ウィンドウの背景色を白からグレーに変える」方法は、Windows Vistaの場合以下の通りです。

「コントロールパネル」-「個人設定」-「ウィンドウの色とデザイン」を開く。

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「詳細設定」を開く。

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「指定する部分」のプルダウンで「ウィンドウ」を選択して、「色1」のボタンをクリック。

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ここでグレーの色を作成してウィンドウの色に設定します。私の場合は、RGB(225,225,225)ぐらいのグレーが目が疲れなくてちょうど良いです。もしよろしければ参考にしてみてください。

パソコン用メガネ

「パソコン用メガネ」って聞いたことがありますか?

簡単に言うと「パソコン作業をするために矯正視力を抑えて作ったメガネ」ということになります。

普通メガネを作ると、車を運転することなども考えて最低でも矯正視力が0.7ぐらいにはなるように作りますが、それはあくまで遠くに焦点を合わせて見た時に0.7が見えますよというものです。

そのメガネで数十センチしか離れていないパソコンのディスプレイを見ようとすると、近くのものに焦点を合わせるために目の筋肉が緊張した状態になります。一日中パソコンの画面を見ているということは、一日中目の筋肉が緊張した状態を続けているということです。

これでは目の疲れが蓄積して眼精疲労になっても不思議ではありません。

そこで最近になって、
「パソコンの画面の距離に焦点を合わせた状態で適切な矯正視力が出るようなメガネを作って、パソコンの画面を見る時はパソコン用メガネ、それ以外の時は通常のメガネを使って、眼精疲労を予防しましょう」
ということが言われるようになってきました。

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私もメガネ屋さんでパソコン用メガネを作ってもらって使用していますが、使う前に比べるとずいぶん目が疲れなくなりました。

二つのメガネを使い分けないといけないという煩わしさはありますが、その煩わしさが気にならないぐらいパソコン用メガネのありがたみを感じています。

短い時間でも良質な睡眠を

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深夜残業や徹夜が続くと当然睡眠不足になります。この睡眠不足も眼精疲労の原因になります。

睡眠時間をできるだけ長くとりたいけど難しい。そこで重要になってくるのが睡眠の質です。睡眠時間を長くするのが難しいという場合は、より質の良い睡眠を取るようにしてみてはいかがでしょうか?

睡眠にはサイクルがあります。そしてそのサイクルは体内リズムをもとに1サイクル90分と決まっています。ちょうどそのサイクルの時間で目が覚めるとスッキリと目が覚める=良質の睡眠が取れる、ということです。

1サイクル90分ですので、
・5サイクル=7時間半
・4サイクル=6時間
・3サイクル=4時間半
・2サイクル=3時間
というような時間で目が覚めるのが良いということです。

例えば翌朝8時までに起きないといけないのに、布団にはいるのが早朝の4時になってしまった場合、3サイクル=4時間半の睡眠時間を確保するのは無理なので、2サイクル=3時間の睡眠時間で起きた方が良質な睡眠が取れるということです。

体内リズムにあった睡眠のサイクルで良質の睡眠を取って眼精疲労の予防を心掛けてみてください。

眼精疲労と温冷浴

私が実践している眼精疲労予防法の一つが、温冷浴です。

温冷浴をすると体の血行が良くなるので眼精疲労の予防になるというわけです。

最寄りの日帰り温泉に行って、サウナに入って汗をかいて、そして水風呂に入る、というのを4、5回繰り返します。これをやると目の疲れが取れて遠くがはっきり見えるようになります。

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さすがにこれは毎日やるわけにはいかないので、普段は家の風呂でやります。湯船に浸かって汗をかいたら水のシャワーで流す。これを何回か繰り返します。日帰り温泉のサウナ&水風呂ほどではないですが、目の疲れが取れます。

ただし温冷浴をする時には急激に心臓を冷やさないように十分注意してください。足や手など心臓から遠いところから水をかけて、徐々に心臓に近いところに水をかけていくようにしましょう。

毎日お風呂で手軽に出来る温冷浴、そしてたまには日帰り温泉などに出掛けて温冷浴をして、楽しみながら眼精疲労を予防していきましょう。


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